育苗・コンテナ苗・農地管理業 / 豆原山林樹苗農園・岡山県真庭市

杉(すぎ)の生産について

杉には挿し木と実床(種による生産)の2種類の方法があります。この地域では、杉はクローン栽培の挿杉が多いです。

杉の挿し木

※以下の画像は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

母樹林
母樹林の様子
母なる樹の林より挿し木となるほ木を採取するのです。岡山県より指定されている山です。
ほ木園(使用前)
使用前のほ木園の様子
剪定前のほ木園です。この枝々を切り取ります。
ほ木園(使用後)
使用後のほ木園の様子
頭をそれほど長くしないで、横へ横へと枝がたくさん出るよに剪定します。1年経てば使用前の状態へ戻ります。
剪定したほ木
剪定したほ木の様子
長さは大体20cm、元の方にある余分な枝を落として、結束します。
挿し木作業
挿し木作業の様子
ドロドロになった畑の中に杉のほ木を挿していきます。間隔は、枝の間より下の土が見えない程度に密植します。
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発根の状況
発根の様子
挿し木前の苗には、全く根はありませんでしたが、1年弱の間にこれ程の根を出します。ここからまた1年間かけて育てていきます。

杉の2年生

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床替え(昔)
昔の床替え作業の様子
昔は人力で行っていました。その頃の様子です。
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床替え(今)
現在の床替え作業の様子
今では、機械で作業を行います。苗を手で置きます。後はほとんど田植機と同じ原理です。
掘り取り作業
掘り取り作業の様子
トラクターの後部に付けた掘り取り専用の作業機。根を切って振動で土を根より取り払い植えの方へ苗が上がってきます。
仮植
仮植の様子
選別、結束作業が完了し、出荷まで畑に仮に植えておきます。いわゆる在庫状態です。
出荷
出荷の様子
梱包し出荷します。